なおやんのブログ

大学院生の日記的なやつ。色々ありすぎて整理するときの文字起こし的な用途で使ってます。

ことわる

どうもなおやんです。夜な夜なレポートの暇つぶしで書いてます。

 

みなさん、何か物を断る時ってあると思います。

どういう時に断りますか?

 

(あんまり話の合わない人からのご飯のお誘いが来て、行きたくない。嘘をつこう。)断った。

 

(明日テストなのに他の学校に行ってる友達のテーマパークへの招待された。時間がない。)断った。

 

(予定があるのに仕事を入れられそうになった。キャパオーバーになりそう。)断った。

 

(本当は遊びに行きたいけど家族が病気にかかって家の面倒見るのに忙しいから)断った。

 

いろんな断るパターン、場合、やり方があると思います。

僕がよくある断り方はこれ。

「家族が〜だから」「親が〜だから」ダメっていうから断ることが多いです。

特にこのコロナ騒動が収まりかけてからはかなり増えてしまっています。正直、とても憂鬱です。「周りのみんなが自由に行動しているのになんで縛られなきゃいけないんだ」「なんで自分の人生なのに怒られて無理やりいけなくなるんだ」という中高生じみた不満が溜まってしまうこともしばしば。自分がしたいことを自分が理由ではなく、僕自身が同意していない家族の決まりで断らなければならない時が一番辛い。自分がしたいことをできる幅が少ないからだと思います。

だから余計心に疲れが出やすくなっている。僕のTwitterの縮小垢を見てる人はよくわかるのではないかと思います。

 

 

「〜したいけど、断らなければいけない」機会は今後もあるとは思っている。そらは仕方がない。でもそれは「他の人との出会ってそして楽しみがまだ待っている」からまだすんなりと言えることかもしれない。まだ遠い先まで辛い状況が続く中、これをし続けるとなんとも言えない気持ちになる。

 

 

だから僕はこう思う。

 

「後悔しない断りをしよう」

 

 中々断るのって勇気があると思う。だから断るには自分が後悔しないっていう選択をしなきゃいけない。だって後悔したら一生残ることだってある。あの時あれしておけばっていうのは誰しも嫌ですよ。

だから『あの時断っておいてよかった』『あの時、この選択を消しておいて正解だった』と思うようにしましょう。何事もポジティブに。自分にプラスに。じゃないと人は生きていけない。特にこの世の中は。

 

みなさん、そー思いながら選択してみてもいいかもです。きっとマイナスになることはかなり減るはずです。

 

ほな、ばいちゃ

 

2020/10/19

 

なおやん